仲介の腕の見せ所

2022年04月05日

大吉不動産の山本です。

毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に大吉社長日記を配信しております。

昨日は来期の目標数字を考えたり、評価制度を詰めたり、これからの採用どうしていくかとか考えたり、埼玉の物件の査定なんかをしていました。

不動産を購入するにあたり、基本は物件ありきなのはもちろんです。

しかし、どこで仲介しても同じか？というと決してそうではありません。

また、私たちはそこにこそ仲介としての付加価値があると思って力を入れています。

そこで昨日は仲介としての付加価値を出せたことが2つありました。

1つは上場会社(売り側)との共同仲介で大吉は買主様側なのですが、調査担当の山谷が調査をして契約書、重説を作成して上場会社とのご契約に臨んだところ、上席の方まで出てこられて「見習わなければいけない」という言葉をいただいたとのことです。

我々のようなベンチャーが上場会社にそういう言葉をいただけるのは会社としても嬉しいですし、営業ではない山谷がそういう言葉をいただけるというのも本人もとても嬉しいと思います。

2つ目は購入申し込みが何本も入ってしまうような物件に、弊社の吉本が担当させていただいてるお客様もお申込みを入れていただいいており、売主様が選ぶという状況だったそうですが、お客様と一緒にどうするかを考えた結果、一番手としてご契約にのぞむことができるようになりました。

いつもこれぐらいの気持ちでやっているので、健美家や楽待に載っている物件を大吉で仲介できない？と言っていただけることも多いのですが、こういうところの付加価値を大切にしていきたいと思っています。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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