2022年11月28日
適切な相談相手選びのポイントは3つ!
おはようございます!大吉の大島です。
昨日も、個別相談にお越しいただきありがとうございました。
土日にお時間がある方は遠慮なくご相談にいらしてください。
さて、個別相談等、不動産投資を始めるにあたって、相談相手としてどこに相談したら・・・?
という方は以下を参考にしていただければと思い書かせていただきました!
相談相手選びに重要なのは、相談内容との適合性のみではありません。
信頼できる相手から安心してアドバイスを受けられるよう、選定に重要なポイントも押さえておきましょう。
提案されるプランの他、デメリットの伝え方や営業の取り組みなども判断基準のひとつです。
【相談相手選びのコツを3つの項目に分けて紹介します】
①自分の希望や状況に合ったプランを提案してくれる相手を選ぶ
投資家の目的や希望を反映せず、一方的にプランを練る相談相手は適切といえません。
不動産投資会社にプランを提案してもらうときには、自分の意見や希望を考慮し最適かどうか話しながら考えてくれるような会社を選べると安心です。
資金に余裕がない状況にもかかわらず、無理のある計画を強引に押し付けるケースもあります。
物件自体が魅力的なものであっても、リスクを避けるためには別の相談先を探したほうが賢明でしょう。
不動産投資は中長期的な資産運用です。安易に決断すると、相談相手との関係性が悪化するかもしれません。
長期的な視点に立って、自分の状況や考え方に合ったプランを提案してくれる相談先を見つけましょう。
②デメリットも伝えてくれるところにする
魅力的な条件がそろった物件でも、空室や災害などのリスクは伴います。「現在の利回りがよい」「人気の物件」など、
目先のメリットのみを伝える相手は要注意かもしれません。
プランを提案する側は魅力を多く伝えたいものですが、デメリットの共有も重要な要素といえます。
リスクを把握した上で安定した運用を続けるには、あらかじめ投資家自身にも理解を求める必要があるためです。
一見「デメリットがほとんどない」と思えるような物件は、どのような危険性があるか説明を求めてみるとよいでしょう。
③むやみに契約を急がせようとするところは避ける
「今すぐに契約しないと価値が下がる」といった言葉で購入を勧められ、詳細な説明が明らかに不十分な段階で契約を迫るような不動産投資はおすすめできません。
また、「絶対に儲かります」「今すぐ購入いただければ絶対に損はしません」などといった言葉で勧誘をしてくる営業パーソンは要注意です。
基本的には、お話がまとまってから、仲介業者が2、3日かけて物件調査をして、取引における書類を作成していきます。
逆にお客様のご都合で今日明日にでも契約がしたいとなった場合でも、調査が不十分ではご契約ができません。
不動産投資関係の相談先には、総合的な相談が可能な不動産会社に相談することをおすすめします。
大吉では、事例や仲介として目線から、不動産投資経験者やファイナンシャルプランナー、賃貸管理の各方面からのご提案ができますので、
簡単なご相談から購入後サポートまで、総合的なご提案ができます。
リスクを抑えながら満足な未来を実現できるよう、希望に沿ったプランで不動産投資を始めましょう。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。