大吉投資不動産の山本です。

毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に大吉社長日記を配信しております。

ここ最近、大吉メンバーもかなり忙しくなってきまして、お客様からのお問合せ対応が遅くなってきているケースがあります。

三井、三菱、東急、野村だという看板もなく、何物でもない私たちがこの業界でやらせていただいてるのは、大手を含む他社がやれないことをやるからこそ生き残れるんだと思います。

では、何もない私たちができることはなんだろうかというと・・・

HPの大吉の特徴にも書かせていただいている通り、あたりまえのことを当たり前にやるということです。

不動産業では成果主義の報酬につられて業界に入ってくる人も多く、ようは仕事というよりはお金にしか興味がない人が多いのです。

そのなかで、お客様第一主義であたりまえのことをあたりまえにやるだけで大吉は差別化ができると思っています。

大吉のメンバーの中にも色んなメンバーがいますが、中には動きはとてもいいですが、不動産業歴はまだ短く、中には恥ずかしながらお客様の方が知識があるという場合もいます。

そういうメンバーが他社の営業よりもお客様に気に入っていただくには「スピード」しかないわけです市、大手に勝つには「時間」しかないのです。

自分達がこの業界で食べていくには何ができるのかというのを認識していこうと思い、昨日はスピードについてみんなに話しました。

 

実際にその話をした後に、大吉が受ける融資の件で某金融機関さんの新宿支店、東京支店、横浜支店から営業をしていただいており、一度お会いした新宿支店に連絡をしましたが待っても折り返しがなかったので、ちょうどDMがきていた東京支店に連絡をしたところ、たんたんと話がすすみ、資料を送ってから1時間もしないうちに評価でました！と連絡をいただき、そのスピードに感動しました。

私も創業したての頃で営業していた時は、寝るまでの間は返信する！と決めてやっていたところ、お客様からいつも驚かれるとともにご案内も早く設定できたり、後日もこの物件の資料ほしいけど、山本っ早いからくれる？といただいたりしました。

結局は誰を向いて仕事をしているかですね。

今は大吉の信念で仕事をしているからこそ、お客様に見つけていただき昨年も1172名の新しいお客様にお問合せをいただくことができました。

しかし、その信念を忘れた瞬間にお客様から見れば、業者の代わりはいくらでもいるのです。

いくらでもいるからこそ、大吉は他社とは差別化を図り、常にがけっぷちにいるような気持ちで仕事をしていきたいと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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大吉投資不動産株式会社

代表取締役 山本高昌

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