2024年06月26日
ドキドキの鍵交換:小倉
おはようございます。
滅多に体験できない現金での決済で、驚きを隠せない小倉です。
というのも昨日、弊社所有の戸建ての決済があったのですが、残代金の支払いは振込ではなく現金での支払いということで目の前には札束が積みあがっていました。
一生懸命金額が正しいか確認するのですが、本当にあっているのか、大金を持ち運ばなければいけないのかという思いが頭にあり、少し怖かったです。
昨今は振込での支払いが多いと思うので、とても貴重な経験ができたと思います。
さて、先日、競売で取得した物件の鍵交換に行ってきました。
競売物件なだけあって空室の多さだけでなく、鍵もないということで、業者さんにお願いして鍵をあけてもらい、交換もお願いしました。
物件を所有するまでは何もできませんでしたので初めて空室の部屋を確認しましたが、もしかして裁判所の調書にある入所状況や管理会社に確認した入居状況と違って入居者がいたらどうしようという思いもありました。
鍵業者の方曰く、鍵を開けるとなると裁判所の調書で入居状況がはっきりと空室と書かれていた場合は問題ないですが、そうでない場合は警察の立会の元鍵開けはしたほうが良いということです。
上の写真は空室の部屋の1室です。
テレビで紹介されるようなゴミ屋敷を初めて目にしましたが、「やばい」という一言に尽きます。
これから手を入れて、生まれ変わらせていきたいと思います。
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました!!
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