2023年10月06日
自治会トラブル回避:山谷
おはようございます!業務課の山谷です🏋️♀️🏋️♀️
助骨を締め上げるためにコルセットを購入したのですが、
装着初日から呼吸困難待ったなしの状況になりましたので、そっと押入にしまいました👼
さて、物件のランニングコストで「自治会費」という項目をご覧になったことはありますでしょうか?
購入時から加入している場合は、そのまま引き継いでいるというオーナー様も多いでしょう。
自治会費は、1世帯あたり月額300円~500円で設定されていることが多いかな?と思いますが、
世帯数が多ければその分コストはかさみます。
入居者から集金していない場合は、少し痛いコストです🥲
と、ここで浮上するのは、
「自治会は加入しなければいけないのか?」という疑問
みなさんご存知かもしれませんが、
自治会加入は義務ではなく任意となります。
しかーし!!
最近は自治会に加入しない人は、町内のゴミ捨て場の利用を許可しないぞ!😡
という自治会もあり、トラブルが増加しているようです。
ゴミ捨てを許可しない!と言われてしまうと、任意のはずが強制されているような気にもなるかもしれませんが、
町内のゴミ捨て場は管理費用として自治会費が使われていたり、
当番で清掃をしてくださる方がいることを考えると気持ちは分かるなあと。
いやいや、理解すると受け入れるは違う!!というオーナー様へ👼
今まで通りゴミ捨て場を使用したいが、自治会費も負担したくない。
そんな時は、下記を検討してみてください。
①敷地内にゴミ捨て場を設置する(物件の土地にスペースがある場合)
設置場所はゴミ収集車が入れる道路沿いなどの条件がありますが、
敷地内にゴミ捨て場を作ってしまえば、町内ゴミ捨て場問題はまるっと解決です。
但し、どこにでも設置できるわけではありませんので、設置前に必ず自治体へ確認ください👍
ついでに入居者の満足度も上がるかもしれません😊
②入居者からきっちり集金する
アパートの入居者が個人で加入している場合は、掃除当番が回ってくるケースもありますが、
共同住宅の場合は、オーナー様へまとめて請求されることが多く、
入居者が物理的な負担を負うケースは少ないように感じます。
また、空室がある場合は、空室分の免除を交渉できる可能性もあります。
これは①よりも検討しやすいと思いますが、支払いを強制することは出来ません。
自治会費の負担でお悩みのお客様は、まずは信頼できる管理会社に相談してみてくださいね!👍
それでは本日もお読みいただき、ありがとうございました!!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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