おはようございます。

 

管理担当の牛腸です！

 

 

先週のブログで実家に帰った際にエアコンが故障したことを書きました。

エアコン故障の悲劇：牛腸

 

 

実はもう一つ！　事件が起きていたのです・・。

 

 

今年1月のブログにも書いたのですが、年末にテレビが故障したため正月に買い替えたことがありました。

 

 

先日、実家に帰った際に違和感を感じました。

 

 

 

「あれ？正月に買ったテレビがない！？」

 

 

 

ちょっと家の中を探して見当たらなかったので母に聞くと、

 

 

 

母：　「・・・・。」

 

 

 

すると母は何も答えず、ゆっくり頭を下げはじめ、

 

 

「ほんとーに！！申し訳ない！

実は先週、テレビの電源コードが足に引っ掛かって、

テレビが倒れて液晶画面がバキバキに・・。

その衝撃で完全に観れなくなってしまったの・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“膝から崩れ落ちる”　というのはこういう時になるんだな、と思いました。

 

 

ビックリはしましたが、まず母にケガもなかったようですし、起きたことはしょうがない！

 と頭を切り替えるようにしました笑

 

次実家帰るまでに、テレビも買おうと思います笑

 

 

 

話は変わりますが、夏場に故障しやすい家電というのがあります。

 

【エアコン】は、断トツで夏場に壊れやすいと言われておりますが、

続いて言われているのが、

 

実は　　「冷蔵庫」　　です！

 

 

夏場に冷蔵庫が壊れてしまうと、とても不便ですよね・・。

 

 

主な故障原因として、

冷蔵庫についている、コンプレッサーやファンの故障が多く言われています。

 

 

冷蔵庫にはコンプレッサーと言われる”圧縮機”がついていますが、

このコンプレッサーやファンの効きが悪くなることで故障することがあります。

 

なぜ、夏場かというと、

 

・冷蔵庫の開閉が増える

・室温が高い

 

夏場はドアの開閉頻度が高くなりやすく、僅かなドアの開閉だけでも冷気が多く逃げてしまうため、

そのぶん庫内を冷やそうと各機器の稼働負担がかかります。

 

また夏場は室温が高くなりやすいため、冷蔵庫周囲の気温が高いとうまく放熱ができなくなります。

そうなると庫内が冷えにくくなり、コンプレッサーへの負担がかかります。

 

その他季節に関わらずですが、食材を多く詰め込むことも故障に繋がる原因の一つといわれています。

 

 

単身用の物件で、よくコンパクトキッチンと一体となってミニ冷蔵庫がついている物件がありますが、同じように言えます。

 

どんなに気を付けていても、家電も当然劣化していきます。

 

ご自宅でも投資用物件の冷蔵庫にしても、故障してからではなく、

少しでも何か異常を感じたら修理や買い替えることをおススメします。