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2023年06月06日

328回:山谷

先日、”さらば青春の光”の単独ライブに行ってきた山谷です!

帰りの電車に揺られながら、気がついたらファンクラブに入会していました!!🫡


最近は先週末から続いた記録的大雨の報道をよく見かけますね☔

タイトルの328回は、全国で1時間あたりの雨量が50㎜を上回った直近10年の平均件数です。

1時間で50㎜というと、想像するのも難しいのですが、

気象庁では”滝のように降る雨”と表現されていました。

このレベルの雨が、50年前に比べて件数が1.5倍に増加しているそうです。


災害が起こるたびに統計開始して以来の記録を更新し、年々被害が拡大しているような印象があります。

不動産投資を検討されているお客様の中にも、
災害リスクについて不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本当は災害リスクを全て回避したいところですが、災害大国の日本ではそれもなかなか難しい…

そこで「リスクがあるから買わない!」ではなく、

検討している物件にはどんな災害リスクがあるのかを十分理解し、

地震保険への加入や火災保険の内容を見直すなどの対策をしていきましょう💪



不動産に直結しそうな代表的な災害というと、「地震、台風、大雨」ではないでしょうか。

大吉では重要事項説明をさせていただく際に、過去の浸水履歴の調査を行い、ハザードマップをお渡ししています。

水害関係のハザードマップは、大きく分けて3種類あります。

洪水 大雨によって河川が増水し、堤防が決壊したりあふれたりする氾濫が発生した場合に、浸水が想定される範囲(浸水想定区域)とその程度
雨水出水(内水) 大雨時に下水管や水路からの浸水が想定される範囲(浸水想定区域)やその程度
高潮 台風や発達した低気圧により波浪(高波やうねり)が発生して、海面の高さがいつもより異常に高くなる現象のことで、これにより浸水が想定される範囲(浸水想定区域)やその程度(※津波とは異なる)


最近ではHPでハザードマップを公開している市区町村も多いので、気になる方は是非検索してみてくださいね👍
広い範囲で見たいお客様は、こちらのサイトもおススメです!

⇒「重ねるハザードマップ」 https://disaportal.gsi.go.jp/index.html

また、地震に関しては市区町村によってはハザードマップを作成していない場合もありますので、
コチラのサイトを参考にしてみてください😊
⇒「地震ハザードステーション」https://www.j-shis.bosai.go.jp/map/

災害リスクや保険の内容について、

気になることがあれば営業の担当者までお気軽にご相談ください!✨

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

スタッフ山谷

大吉不動産株式会社 業務課責任者| 宅地建物取引士|2021年3月入社|1年営業職を経験後、現在は業務課責任者として不動産調査や契約実務を担当|お客様を失敗させないための徹底した調査や、契約書類のこまやかさは大手他社から定評あり|ここでは不動産調査のポイントや法改正の解説をメインに、お客様のタメになる情報を発信していきます!

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