おはようございます。

 

管理担当の牛腸です！

 

 

本格的に寒くなり、東京でも一日の最高温度が一ケタの日も増えてきましたね。

 

帰宅後エアコン暖房をつけるのですが、暖まってくると最近寝落ちしてしまう今日この頃。。。

 そんなことが毎年多くあるため、冬の電気代がかさみます・・・

 

さて、寒い時は特に、エアコンの設定温度を高くしがちではないでしょうか。

 

エアコンの設定温度を高くすることで、

早くに設定温度に近付こうと全開でエアコンが頑張ろうとします。

その暖まるまでの間が一番電力消費をします。

 

冬場の電気代は夏場に比べ、どうしても高くなりやすくなります。

それは、冬場は夏場に比べ、室温と外気温との差が大きいため、

そのぶんエアコンのパワーが必要になってくるからです。

 

そこで、できるだけ電気代を抑える方法として、以下の方法が良いと言われています！

 

 

①エアコンの風向きを「下向き」にする

暖かい空気が上のほうにたまりやすいので、

風向き設定を下向きにすることで循環しやすくなります。

ただし、直で風が当たらないように注意しましょう。

 

②サーキュレーターや扇風機を活用する

上記エアコンの暖かい風をさらに循環させるために、

サーキュレーターや扇風機を使用し風向きを上向きにすると良いでしょう。

そうすることで、早く室内全体に暖かい空気がいきわたります。

 

 

③窓などに断熱シート等を貼る

断熱シートを貼ることで、室内のあたたかい空気を外に逃がしにくくなります。

ただし、安いものだと効果も薄いですし、

剝いだ時にシート跡やガラスを傷つけてしまうこともあるので気を付けましょう。

 

 

その他、以前ご紹介させていただきましたが、エアコンのフィルター清掃もこまめにやることが大切です！

 

以上、これだけの対策を行うだけでも、低い設定温度で早くに室内が暖まり、電気代節約に繋がります。

 

是非、参考にしてみてください！

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。