2023年05月11日
資産性を上げる間取り:小倉
おはようございます。営業部の小倉です。
先日は江東区の「森下駅」徒歩4分の物件を案内してきました。
現在、所有者の方が三階部分に住まわれているのですが売却するにあたって抜けられるということで、三階部分は投資用だけでなく居住用としても使用可能な物件です。
その間取りがこちらです。
前々所有者の方が大家族だったみたいでなんと5LDKの間取りです。
案内したお客様はここにお住みになることを考えていましたが、壁を抜いて3LDKの間取りにするのが今風で居住用としても投資用としてもいいのではないかと思います。
やはり今安定した人気があるのは3LDKの間取りです。
子供が多いご家庭の方もですが、子供が少ないご家庭の方も自分の部屋が欲しいという男性のニーズは非常に強いため、将来家族が増える予定がなくても人気あります。
そして近年、都心部にある駅前で利便性の高い2LDKの間取りが子育てを終えられた世代の方に人気です。
駅近ということで生活圏内に多くの施設があり生活に便利という理由が挙げられます。
今回の物件、3階部分は賃貸想定月々18万で考えられていましたが、周辺相場を調べてみても3LDKの間取りにすることでもう少し賃料を上げることも可能だと考えられます。
間取りを変更することで資産性を上げることもできますので、ぜひ参考にしてみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。