2023年02月21日
【エントリーNO5】異国情緒の薫る部屋
エントリーNO①は大吉の大島です!
攻めた配色をしながらも、全体的な統一感を考えた、オリエンタルなイメージに仕上げました。
テーマは、異国情緒の薫る部屋です!ぜひご覧ください!
お部屋の詳細
お部屋は101号室、間取りは以下のタイプ、角部屋です。
今回10あるお部屋から、まよわず1階の角部屋をチョイスしました。
理由は101から内見されると思いますので、インパクトを残すため!
ですが、角部屋だからという理由も大きいです!
こだわりポイント
メリハリのあるインパクトから、落ち着きを兼ね備えた、こだわりのポイントが盛りだくさんです!
地域的に外国の方の入居も想定して、イメージを膨らませました!
キッチン床はサイザル麻の雰囲気で明るさと温かさを
ご覧の通り、キッチンは交換したほうが早いですね。
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からの、
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サイザル麻調の床は清潔感があり水回りにピッタリ!
寒々しく見える水回りの床を温かく見せる効果あり!😍
明るさと、エキゾチックな空間を
攻めた色のクロス、石目調のアクセント、明るい木目調床。
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窓もあり角部屋なのに、本当に角部屋か?と思うくらいの暗さですね・・・。
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明るい木目調の床に、石目調のアクセントが高級感を漂わせます!
攻めた赤茶のクロスには、実は藁が練り込まれているような模様が入っていて、
明るさを倍増させる効果があるとかないとか!
この部屋に合うのは、ウォッカ一択ではないでしょうか😍
奥の部屋では、ヴィンテージ感で落ち着きを
トーンを落とした木目調が強い床でヴィンテージ感を演出。
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歴史を感じる和室。日本人は、これはこれで落ち着く場合もありますけどね。
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全体的にトーンを合わせ、今までの明るさを抑えたイメージ。
それでいて、暗くはなく絶妙に落ち着く空間を最後に持ってきました!!😍
コメント
今回、全体的に統一感のあるイメージを持ちながら、各所に強めのアクセントでメリハリを付けていきました。
天井一面に赤茶色のクロスを貼るかどうか悩み、貼るとなった時には、ピッタリくる照明が絶対条件と思いましたので、
照明を選ぶのに一番時間がかかったと思います。
こういったことをやらせていただける会社はあまりないと思いますが、みんな真剣に夜遅くまで考えていた姿を
みているので、実際に完成したものをみると、感慨深いところがありますね。
大島も真剣に考えて仕上げたお部屋です。ぜひ一票よろしくお願いいたします!!!