おはようございます！営業部の三宅です！

昨晩からかなり冷え込んでおりますが、ご体調はいかがでしょうか。こちらは私の京都の実家から送られてきた写真ですが、大雪の地域もあるようですね。くれぐれもご体調にはお気を付けください。

 

 

 

 

弊社では「リアル正直不動産」をモットーに会社一同取り組んでおります。勿論、弊社では「正直不動産」の漫画は最新巻まで取り揃えており、営業・事務問わず読み込んでおります。

 

話の中でとてもとても私の心に響いた言葉がありましたので、ご紹介させていただきます。

 

第16巻「買取保証(後編)」にて、営業成績に伸び悩む部下岩澤に対し、主人公の永瀬はこのように言いました。

「俺たちは回答者だ。質問者じゃない。なぜ努力するのか？どうして仕事をするのか？そういった問いを、仕事や人生ってやつを通して答える側に俺たちはいるんじゃねえのか？」

著作権の都合で実際の場面をここではお見せすることはできませんが、私の心にとても響き、とても痺れました。

 

自分が働く意味はなんだ？

そもそも投資物件をお客様にご提案する意味はなんだ？

 

そう考えるようになりました。

 

そこで気が付いたことは、自分が本当にお客様に売っているのは「物件」ではなく、「物件を取得した先にあるお客様の豊かさ」なんだと気が付きました。

 

本当に嬉しいことに毎日の様にお客様からご相談をいただきます。

不動産投資を通して豊かになってもらいたい、不動産投資で失敗する人を少しでも無くしたい、というささやかな気持ちで我々大吉不動産は日々業務に取り組んでおります。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。