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2023年05月27日

ロフト付き物件の魅力:牛腸

 

おはようございます。

 

管理担当の牛腸です!

 

 

先日、退去するお部屋の立会いに行ってきました。

 

立ち会った部屋の間取りは、「1K+ロフト」のお部屋で、入居者は専門学校に通う女性の方がお住まいでした。

 

 

 

 

立ち会った際に、よく”お部屋をどういった使い方をしていたか”聞いたりするのですが、

その方は、荷物は居室スペースに置いてロフト部を「寝床」にしていたようです。

 

これまで多くのロフト付きのお部屋の立会いを行ってきましたが、

結構な割合でロフトを「寝床」として利用している方が多くいました。

 

 

管理をした頃は、夏場は熱がこもりやすかったり、単身用であれば収納スペースが狭かったり、

寝る場所がロフトとなると梯子を常に出した状態になるため邪魔になることが多いため、

どちらかというと「収納スペース」として利用されることが多いかな?

と思っていましたが、

実は年齢層関係なくロフト部を寝床にしている方が多くいるのです。

 

色々利用者のお話を聞くと、

 

◆「入居する時は荷物置場として考えていたが、居室スペースを広く使うために寝る場所がロフトになった」

◆「夏場は暑いけど、冬場は居室のところより暖かく感じる」

◆「荷物の上げ下ろしが手間」

◆「寝床をロフトにすれば、居室スペースのインテリアが楽しめる」

 

 

といったご意見がこれまでありました。

 

 

また、ロフト付きのお部屋は、高さが必要になりますので、基本的に天井高のお部屋が多くあります。

天井が高いことで、開放感があり狭い部屋でも広く感じやすくなります。

 

 

ロフト付き物件の好みはもちろん人それぞれありますが、

ロフト付き物件に住んだことがある人であれば、

ロフトの魅力も知っているため、お部屋探しで「ロフト付き物件」を好んでお探しする方もいます。

 

売買で検討する際にも是非ご参考いただければと思います!

この記事を書いた人

スタッフ牛腸

大吉不動産株式会社 賃貸管理部責任者|2019年入社|前職では投資用不動産の売買に長く携わっていました。売買営業で得た知識と経験を、管理に活かし、オーナー様の資産を守り抜きます!|オーナー様むけに不動産の管理・運営にまつわる情報をメインにお届け|好きな食べ物は牛丼

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