2022年11月25日
投資をする上で重要なこととは?
こんにちは!営業部の川上です
今回は「投資をする上で重要なこととは?」についてお伝えしようと思います。
結論から申しますと、それは「いかにマイナスの管理ができるか」です。
実際に、金融市場の取引を行っているからこそわかることですが、マイナス=リスクをうまく管理することができれば、自然とプラスは増えていきます。
毎回、プラスが15%と小利率でも、マイナスを10%に抑えるやり方さえできれば、1回ごとに5%ずつ加算されていきます。
すると、いままで小さい規模にしか見えていなかったプラス利率がどんどん蓄積され、やがては大きな存在へと成長していくのです。
では、この考え方が「不動産投資にも使えるのか?」と考える方もいらっしゃると思いますが、それも可能です。
それは、物件を検討するうえで自分にとってマイナスとなる存在を決めておくこと
例えば「築○○年だと、出口戦略が厳しいかもしれないから、ここまでをラインにしておこう」 このようにして、自分の中でリスク管理が行えるラインを形成しておくこと。
これが不動産投資をする上で必要となってくる“リスク管理“です!
このラインを事前に決めておき、それをもとに物件を選択し、最終的に1つに絞る。
この素晴らしいプロセスを行うことができれば、金融市場と同じようにプラスが蓄積されていくのではないでしょうか。
是非とも、この記事を読んでいただいた方にも、自分の中のマイナス=リスク管理を意識して、今後の物件探しをしていただければと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!