2023年03月15日
不動産屋をうまく使え!!
おはようございます!営業部の三宅です!
昨日は、契約予定の物件の調査でした。
契約書を作っていくためにも、ボタンを一つずつ留めるべく、綿密な調査が不可欠です。
さて、本題ですが、好条件の物件を逃さないために皆様はどのような工夫をされていらっしゃいますでしょうか。
物件を探すときは常にアンテナを張っていく必要があります。
中には申し込みが殺到するような物件もあるので、スピード勝負でよい物件を逃さないように工夫をする必要があります。
どうしても、ご自身だけでは物件を探すのは限界があるので、その為に担当の営業に対して事細かに「どうしたいか、どんな物件が欲しいか」というのを伝えるのがおすすめです。
昨日の大島のブログにもありましたように、物件を購入できるお客様の特徴はとにかくアンサーの早さがあります。
早く回答するといっても、ただ何も準備もないままに回答は出来ません。
物件を購入されるお客様の特徴は、物件を切り捨てるラインが明確な方だと私は感じます。
準備をしていくうえでも、事前に綿密に担当の営業とコミュニケーションを重ねておくことで、「物件を切るライン」が分かるようになります。
あれやこれやといろいろな物件を見るのも時には良いですが、「欲しい物件の条件」よりも「見送る物件の条件」を伝えるのも得策ですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。