不動産投資で買付物件を無事契約まで話をまとめるポイント

2022年06月10日

大吉不動産の山本です。

毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に大吉社長日記を配信しております。

昨日は大島と平船がご契約に向けての物件と役所の調査に行ってました。

調査は自治体によっては色んなところを行ったりしないといけませんし、物件も周辺をぐるぐる回らなければいけないので昨日のような雨の日はとてもやりにくいんです・・・

昨日も、物件が出た一瞬でお客様にご紹介し、一瞬でお申込みをいただき、一瞬で一番手にしていただいた物件がありました。

まだまだ不明点もあるのと、ご契約までいってないので今後何があるかわかりませんが、良い物件に常に目を光らせてスピード勝負というのは大吉の得意なところです。

良い物件であればあるほどたくさんの申込が入ります。

売主側の業者に買主のお客様がめんどくさそうだとみられてしまうと、ほかによさそうなお客様がきたときにひっくり返されてしまう可能性があります。

なので、こういう物件買えるならある程度臨機応変に対応しますよ～ぐらいの方が進めやすいと思います。

実際に私たちが買主で購入する場合も話がまとまってから賃料が少し低かったとか賃貸借契約書がないとか、期間が切れてて更新されてないとか色々出てくることがあります。

しかし、これからお付き合いしていくうえで面倒な業者と思われたくもないし、多少の誤差で機会損失するのももったいないので臨機応変に対応します。（もちろん大きな懸念がある場合を除いてです）

一つ何かあったら価格下げろ！と無理に交渉にもっていくよりも影響が少ないところだったら受け止めてあげることも必要ですね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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大吉不動産株式会社