2020年10月14日
前田日記 「瞳」
大吉事務所の水道の蛇口が破損し、修理方法や交換した場合どれが良いか調べたせいで、
インターネットの広告欄に蛇口がいっぱいの前田でございます。
なぜか1つドライバーです。
さて、今週は契約、決済で多くの方とお会いしますので、営業マンの基本、清潔な髪型を保つ為に散髪に行かないといけないなーと考えておりました。
前回の散髪から1か月が経とうとしておりますので、刈り上げタイプの方はお分かりの通り、サイドのボリュームが気になる頃なのです。
という事で散髪にいってきました。
散髪をされる側は大きく分けて2つのタイプがあるようです。
①切られている間、目を開けている
②切られている間、瞳を閉じている
皆さんはどちらでしょうか?
私は②です。
昔は①だったのですが、美容師の方にミスがないよう監視されていると思われるのが嫌なので、
瞳を閉じるようになりました。
私が瞳を閉じて「好きにしてください状態」をつくることにより、
美容師の方が完全に身を委ねている私を見て、
「絶対いい感じに仕上げるね」っていう気持ちが出てくるような気がするのです。
そして最後にお決まりのエンディングがありますね。
美容師さんが合わせ鏡でお客さんの後頭部写して、
美容師さん「後ろはこんな感じになってます~大丈夫ですか?」
客「大丈夫です~」
美容師さん「あっ目あけてくださいね~」
客「あっ大丈夫です~」
昔は私もこのように返答しておりましたが「大丈夫です」だと、美容師の方に「良くはないんだ~」と思われるかも知れないので、今はこう答えています。
美容師さん「後ろはこんな・・」
私「良いですね!!!」
どんな仕上がりであれ、あの鏡を出された後は、追加注文不可能だと思っておりますので
「良いですね!!」と答えるようにしております。
美容師さんへのプレッシャーを減らす事により、
いつもより仕上がりが良くなる可能性があると思っておりますので、
髪を切られている時に一度瞳を閉じてみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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