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2023年05月19日

築浅物件の味方

大吉不動産の山本です。

毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に「大吉社長日記」として一日の行動不動産のこと気付いたこと等を配信しております。

 

会社の1階の魚屋さんにランチにいくと、座った瞬間に「もうカツオは売り切れでーす」


と顔も注文する物もバレている山本です。

これ美味しいし、ダイエットにもちょうどいいんですよね・・・

 

昨日は今月賞与月ということで、明細を私ながら私なりの評価内容を伝えていく面談をしていました。

まず賞与を出せることに社会に感謝ですし、いつも一生懸命仕事してくれているメンバーにも感謝です。

 

先日、築浅物件のお宝が無い理由を書きましたが、今日はその続きです。

では築浅(新築)物件を買う人は何が大切かというとスピードという点はとても大切だと思っています。

もちろん不動産投資をすることによって利益を得ることができるのは投資をする本人ですが、リスクを取るのも同じです。

そのリスクを取るという点においては、どういうリスクを取るのかを自分で考えなければいけませんが、あまりお宝物件が無いという前提で考えると、大切なのは早く家賃を受け取る体制を作ることが一番大切になります。

 

月々50万円入ってくるアパートを買うとしたら、6か月早く買うだけで300万円の受け取り家賃が変わってくるという考え方もできます。

もちろん手元にはCFしか残りませんが、それは経費を支払った結果で、売上(家賃)は毎月受け取っていて、その分残債も減っているのです。

家賃収入を得て豊かになっていきたいと思うならその受け取り総額が大切なわけですので、どうせお宝物件があまり出てこないならスピード(時間)を味方につけてみてはいかがでしょうか?

 

とはいえ、何を買っても良いというわけではありません。

何件も見比べてみて、ある程度の相場感を学んで、自分の中でこの条件なら・・・・

と思える物件に出会ったら決断をしてみましょう。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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大吉不動産株式会社

代表取締役 山本高昌

この記事を書いた人

代表 山本

大吉不動産株式会社 代表取締役 2005年より不動産業に携わり、自らも区分のワンルームマンション投資や一棟アパート投資を実践している。 多くの不動産投資成功者を見る一方、初心者の失敗相談も多く受ける中、失敗する方を減らすため情報を提供しつつ、これから不動産投資を始める初心者の方を中心に不動産投資のいろはをお伝えしております。

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