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2021年11月24日

不動産投資で好物件を取り逃がさないための3つのコツ

大吉不動産の山本です。

毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に大吉社長日記を配信しております。

最近、せっかく良い物件があがっても、検討している時に取り逃がしてしまうケースが多いなと感じました。

考えないようにすることが正解ではありませんが、考えすぎても時間のロスです。

ここでよく取り逃がしてしまうケースが多いパターンを出してみました。

 

修繕履歴待ち

修繕履歴を確認しないと申し込みできません!という方もよくいらっしゃいます。

しかし、分譲マンションといった大掛かりな建物はおいといて、一棟アパートやマンションにおいて完璧な修繕履歴を作成している人のほうが少ないです。

大吉で保有している物件もそうでした。

外壁の状態を見て、だいたいの状態を想定できるかと思います。

いつやったかを知ることが大切なのではなく、今の状態からいつ頃やならいといけないのか知ることが大切です。

入居期間や属性を知りたい

入居者の入居期間や属性を知りたい。という方もいらっしゃいます。

知ることも大切ですが、個人情報の観点や細かい賃貸関係の資料が業者に届いてない場合も多く、その点をそこまで気にしない方も結構いらっしゃるので、これを確認しないと進めないというのはちょっともったいないなと思いました。

ただし、ご契約前には確認をした場合も良いケースもあります。

同じ時期にみんなスタートしてる場合は、無理やり入居させてるケースもあるかもしれません。

しかし、大吉のように再生させてる物件はどうしても同じ時期から入居が始まるので恐れすぎもよくありません。

満額で買うことが我慢できない

不動産投資をより有利に進めるには安く買うことはとても大切なことです。

また、私たちもたまに買ってる身としては満額で買うことにちょっと抵抗があるのも事実です。

しかし、満額で買いたくないからと端数だけ指値を入れても今時は満額が巻き返されるのがオチです。

指値を入れた100万円、80万円が今から融資を受ける期間でどれぐらい違うのかを計算してみましょう。

今度の大吉の再生物件も満額で購入しましたが、それなりの物件には満額えで買う勇気も必要です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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大吉不動産株式会社

代表取締役 山本高昌

 

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この記事を書いた人

代表 山本

大吉不動産株式会社 代表取締役 2005年より不動産業に携わり、自らも区分のワンルームマンション投資や一棟アパート投資を実践している。 多くの不動産投資成功者を見る一方、初心者の失敗相談も多く受ける中、失敗する方を減らすため情報を提供しつつ、これから不動産投資を始める初心者の方を中心に不動産投資のいろはをお伝えしております。

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