2019年10月18日
小さなことでも|昌社長の大吉日記|不動産投資コンサルティングの大吉投資不動産
昨日はプロ野球ドラフト会議でしたね。
ミーハーですが奥川投手、佐々木投手がどこにいくのか興味深々で最初からテレビをつけて見ておりました。
個人的に佐々木投手がロッテ・・・・
という感じがしなくもないです。
育てるのがうまいイメージの日ハムとか西武が良かったなという印象です。
昨日は仕事中に郵送物の差出人欄の記載方法について話しておりました。
ダメな書き方というほどでもなかったのですが、私が見たら少し違和感を感じるのです。
こういうのに100%の正解はありませんが要は受け取る相手が見てどうかだけなのです。
また、私的にはその違和感を感じることができないというのがお客様対応に少しずつ響いてくるのではないかと考えております。
たった封筒の記載方法でも自分は違和感を感じていないのに相手は感じているというすでに溝があるのに気づかないということになります。
もちろんそういったことを最初から100%やることは難しいですが、細かい作業一つにしても考えながらしないといけません。
例えば郵送一つにとっても、
宛名の書き方、字、切手の貼り方、中身の折り方、閉じ方等気にすることはたくさんある訳です。
こういう細かいところの積み重ねがお客様との間でできてくると、お客様からもきっちりとした人だなと思われるでしょうし、そういうところから信頼に繋がっていくと思います。
難しいことではなく、何をするにでも相手がいますので自分がどうしたいかではなく、相手はどうかで考えれば最善の行動ができるのではないかと思っております。
そう考えるクセをつけておくことで、お客様に対してもお客様は何を要求しているのか、考えているのかというのを受け取ることにも繋がってきます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
大吉投資不動産株式会社