2019年08月13日
言ったのか伝わったのか|昌社長の大吉日記|東京の大吉投資不動産
大阪に帰省しておりまして、実家で本を読んだり特に書くこともなく日記が滞っておりましたが、改めて気付いたことがあるので書いておきたいと思います。
昨日は中学時代の野球部メンバーで飲む予定で、4人中3人は私もいる堺市なのですが、一人が大阪北部に住んでいる為いつも来てもらってるからということで梅田まで行って飲んでおりました。
梅田で友人と合流したのですがどのお店も結構混んでいたのでとりあえず空いていた居酒屋に入り
軽く飲んでから2軒目にいきましたがここで問題が発生しました。
私はポテトは細いフライドポテトは好きなのですが、太めのやつはあまり好きではありません。
ポテトは細いやつでですか、太いやつですか?と聞いて細いのですと言われたので注文しました。
しかし、少し心配だったので注文の繰り返しの時に本当に細いやつですよね?と再度確認しましたが、出てきたのはこれです。
出てきた瞬間「2回も確認したのに~」とみんな大爆笑でした。
友人は店員に言ったら?と言われましたが、私は自分の伝え方が悪かったなと思い、そのまま食べました。
これは私からしたら太いポテトなのですが、もしかしたら店員さんから見たら細い方という認識かもしれません。
私は恐らくマクドみたいなポテト?と聞くべきだったんだと反省しました。
これは仕事でも特に営業に凄く大事なことだと思います。
言ったかどうかではなく、伝わったかどうかが重要なのだと再認識しました。
相手がわかったと言ってもどうわかったのか、どう伝わったのかをこっちが確認するべきなのだと思います。
結局この後はちょっとおしゃれなBARにいき、ビーサンだった私はドレスコードにひっかかりSTOPかけられましたが、そこは営業力を発揮し入れていただきました。(空いてただけかも)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
大吉投資不動産株式会社