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2019年07月25日

選択の話|昌社長の大吉日記|東京の大吉投資不動産

昨日は家族で八王子市の東京あそびマーレに行ってきました。

その中のスノータウンという雪?氷?があるエリアがあり冷たいのもちょうどよくよく遊んでおりました。

時期的なものもあるのかもしれませんが昨日はよく銀行からの連絡が多くあり、色々な決断に迫られておりました。

 

具体的にいうと今契約もしていない物件を7月中に引き渡しまでをする案件を契約をして進めるかどうかというような感じやそれに付随する融資の話などです。

 

なかなか完全に思い通りの結果はでてこないこともありますね。

 

 

決断と言えば、さっそく先日の21歳スーパー営業マンから聞いた、勉強していたという中の1つである心理学の本を読んでみました。

いつも通り、良いと聞いたらすぐやってみるです。

本には、人は一日に約70回も人生を左右する選択をしており、選択の思考の種類について書いてあります。

本には未来はわからないので「正しい選択」はなく、「後悔しない選択」をすることが必要と書いてあります。

 

本には詳しく書いてありましたが、これを盛和塾で勉強している内容と掛け合わせて考えてみると、人は考えて選択や決断をしないと、本能で考えてしまい、本能というのは相手の事を考えず、自分のメリット(利己)から考えてしまうとのことです。

この場合の自分のメリットとは自分が儲かるかどうか等「欲」で考えてしまいます。

しかし、恐らく社会人になっても勉強しよう!と言われて、自分にメリットがるほうでいうと勉強する方なのですが、こういう場合は自分にメリットのある方は「楽」を重視して恐らく考えてしまう傾向にあると思います。

 

こういうことから考えていくと、本にも書いてありましたが長期的に先を考えて選択をした方が合理的な判断ができるとあります。

仕事でも考えてみると、仕事で疲れた後に本を読もうとすると今日は疲れたからまた今度でいいやという選択や、営業はお客様に今どのような物件を探しているかお伺いする電話をする時もありますが、5人の方に聞けたらからいいやと思うのか10人に聞けるまで頑張るのかというような時も全て「楽」の選択をしてしまいがちです。

しかし、先を見たときに今勉強しないで大丈夫なのかな?ちょっとでもしてみようと思わないとうけないかもしれません。

 

私も毎日とても重要な決断をしないといけない場合がとても多いですが、先を見た合理的な決断と、相手がいる場合は相手にとって良い事を念頭に決断をしていきたいと思います。

 

もっと本格的な心理学、統計学、脳科学の本を買ってみたのでまた読んで勉強になることがありましたらお裾わけをしていきますね。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

大吉投資不動産株式会社

代表取締役 山本高昌

代表取締役 山本 高昌

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この記事を書いた人

代表 山本

大吉不動産株式会社 代表取締役 2005年より不動産業に携わり、自らも区分のワンルームマンション投資や一棟アパート投資を実践している。 多くの不動産投資成功者を見る一方、初心者の失敗相談も多く受ける中、失敗する方を減らすため情報を提供しつつ、これから不動産投資を始める初心者の方を中心に不動産投資のいろはをお伝えしております。

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