2019年07月14日
気付くことの大切さ|昌社長の大吉日記|東京の大吉投資不動産
念願のサンポールが届きました。
これで便器の縁の固まってるやつを徐々に撃退していきます。
昨日の掃除のついての時書きましたが、「気づけるようになる」ということについて書きます。
例えば先日の出来事です。
大吉のトイレはこんな感じで
収納が無いので上にトイレットペーパー(以下TP)を置いております。
このTPの置き方で大吉メンバーに上と下どちらがいいか?と聞きました。
違いはTPの切れ目がどっちを向いているかというだけの差ですが、手前を向いていると不揃いで乱雑に見えますよね。
お客様も使うトイレなので良いと思う方にやるべきだと思います。
そんな小さなこと!と思うかもしれませんが、画像2つ送っただけでみんな下の方が良いと思うということは小さなことではなく大きなことになってくるのだと思います。
元々は残念ながら上の状態だったのですが、紙がなくなってもなかなか追加されなかった過去を考えると改善されてきているかもしれません。
ではなぜこれが大事かというと一番大きなところとしては人と付き合う上でも「気遣い」ができる人とできない人で大きく分かれてしまいます。
気付かないと気遣えないのです。
気遣いができると周りの人の印象は良くなりますし、できないと気付かない人という印象を持たれてしまいます。
ここでの差は長期で見ていくと付き合う人が変わってきてしまいます。
特に営業という職種では「対人」な訳ですから圧倒的にこういうことができないといけないと思っております。
その時になったらちゃんとやるよと思う方もいるかもしれませんが、そもそも「気付かない」訳ですから残念ながらやったことあることしかできない訳です。
私はこれの訓練としてまずオススメされた掃除を始めました。
もう何回かやっただけでもすでにいくつかの気付きが出てきておりますが、この「始める」ということもとても大切です。
周りの人は進化しているということは、現状維持は退化と同等で、人はどんどん変化していかないといけないのに変化を嫌がる人が多いです。
後からもうちょっと早く始めたらよかったと思うこともあるかと思いますが、まず始めるという勇気が何にでも必要だなと思っております。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
大吉投資不動産株式会社