2019年05月17日
直観的は本能|昌社長の大吉日記|東京の大吉投資不動産
昨日は事務仕事を中心に会社におり、夕方ちょっと机を片付けました。
知っている人がみたら感動するレベルのキレイさではないでしょうか!?
まだ上手に整理はできないんですが業務効率化の為に意識して机をきれいな状態にしていきたいと思います。
掘り下げずに表面的なところし書かないので多少の誤解等あるかもしれませんが、
私が勉強している盛和塾の京セラフィロソフィの中に利他の心というのがあります。
簡単にいうと自分だけよければ良いという利己の反対で、自分以外の他の人に良くなってほしいというのが利他です。
勉強の中ではその利他の心を持ちましょうというのがあるのですが、解説の中でとても納得できた内容があります。
この利他の心を持とうとトレーニングをしないで(考えながら言葉を発しないで)直観的に判断をするとたいてい「本能」の部分で考えますので利己的な考えになるということが書かれておきます。
細かくは色々と書いてあるのですが、自らを守るために最優先されるということでそうなってしまうようです。
これは子供を見ているとよく納得できました。
うちの2人の子供はまだ幼稚園児なのですがとてもまだしっかり考えて行動できるのではなく、喧嘩をしたり要求することは全て自分の事ばかりです。
どちらかにお菓子をあげれば自分も欲しいと泣いて訴え、相手より損をすることが許せない訳です。
これを思い浮べた時にかなり納得できまして、まず自分はしっかり考えれるようにトレーニングをしていきたいと思います。
こういう事を勉強する前からですが、私はあまり細かい損得は考えないようにしております。
細かい得をしたとしても気分は良くても大して変わらない割に欲張りに見えてしまう可能性があるからです。
相手がいて自分が得をするということは、相手は損をしているケースもある訳です。
例えば、当たり前の事になりますが以前、酉の市に行った時に熊手代を払うのを完全に忘れて(請求もされなかった為)食事するところまで行ったのですが現金が残っていて、あれ?となり聞きに行ったら忘れてたとのことでした。
こういうのも得をしたとそのままにすることもできますが、私からしたらそれは得ではありません。
方向性は変わりますが対子供に対してもついイラッとしてしまう時もありますが、極力どういう思いでそうやったのかな?と考えるようにしております。
大したことないことで怒ってしまって子供がこれは怒られることなんだと認識してしまうのもダメかなと。
まあこういう話ができるのも四六時中子供を見ているわけでは無いから言えるのかも知れませんが・・・
こんな落書きはかわいいもんで一度壁紙一面に落書きされたことがあります。
これも子供の心境を想像すると凄く面白くなってきます。
ここに書けばめっちゃ書けるやん!て思ってたのかな~とか・・・
そうすると結構何でも怒らなくてもよくなってきますよ~
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
大吉投資不動産株式会社
代表取締役 山本高昌