2019年02月04日
客付けはどこがするかはわからない!
私が所有しているアパートでかなり激戦区エリアの物件があり、最近2部屋出てしまいさらに1部屋解約届がきたのでさすがに何とかしようと思った次第です。
激戦区の為地元の業者も自社の管理物件しかお客さんに紹介してくれなかったりで期待できず、結構ジモティーに頼ってました。
しかしそろそろ本気出そうと思い、一応大吉の管理物件なのでレインズに掲載したところ、2部屋とも同時申込みという離れ業をやってくれた業者が現れました。
現地での業者でも厳しいんだからレインズに掲載しても意味ないだろうと思ってましたが、まさかの県をまたいで物件から電車で1時間以上離れた業者でした。
嬉しい限りです。
お客様の物件はもちろん全力を出しますが、自分の物件は後回しになってしまいます。
できる事をやってみるというのを改めて思った日でした。
とここまで書いていたところ、ちょうど空室の相談をいただいたのでもう少し続けます。
空室が出てきて少し時間がかかってしまった場合は早めに行動が大事です。
少し時間がかかってしまった時点で何かが需要に合っていない可能性があります。
まだ一部屋だからいいかと思っていると、1~3月には急にいくつも解約が出る可能性もあります。
そういう時に何が悪いのか対策ができていないと、募集の繁忙期も逃してしまう事になってしまいます。
また、何が足りないかは管理会社や近くの不動産屋さんとたくさん話をして「本音」を聞き出すことが大切です。
賃料、設備、初期費用、営業のやる気等いくつも改善予知はあるので本音を聞き出しましょう。
改善策を聞き出したらぜひ私にもこれでいいのかな?
とご質問いただければできる範囲でアドバイスさせていただきます。
まだ、賃料を下げるのは1番最後にしてくださいね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
大吉投資不動産株式会社
代表取締役 山本高昌