自己資金の使い方

2024年12月20日

大吉不動産の山本です。

毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に「大吉社長日記」として一日の行動、不動産のこと、気付いたこと等を配信しております。

先週はお取引先とのクラブでの忘年会、火曜日は月に一度のフィロソフィ勉強会の忘年会。

まだクリスマス会もあるとかないとかという噂ですが、最終営業日に開催予定の大ボスでもある忘年会の二次会のボーリングのチーム決めをしました。

達筆すぎてなかなか見えないと思いますが、山本、大島、前田以外を均等にチーム分けをして、どのグループになるかくじ引きで決めました。

毎年、上の三人が賞金を出して熱戦が繰り広げられています。

私はいつも賞金を出す側ですので、優勝してもマイナスというバグも起こりますが、支出を最小にするためにも優勝を目指します。

さて、件名の内容についてですが、最近利回りの低下でフルローンが可能な銀行でも、自己資金を求められるケースが出てきています。

自己資金を使わないメリットとしては、複数の物件の自己資金にできたり、自己資金利回りを高めたり、余っても他で運用できたりというメリットがあります。

しかし、自己資金を使わないデメリットもあったりします。

あたりまえですが返済額が上がることと、もう一つは物件の選定が「フルローンが組める物件」と限定されてしまうことですね。

もちろん私たちは良い物件をご提供できるように選定を取り組んでいますが、良い物件であることと、不動産投資が成功すること、フルローンが組めることは決してイコールではありません。

前提にフルローンをおくのではなく、自己資金を使えばこういう物件が買えるかも？と視野を広げてみることも大切ですね。

本日もご覧いただき、誠にありがとうございました！！

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