2024年09月21日
金融機関の反応
大吉不動産の山本です。
毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に「大吉社長日記」として一日の行動、不動産のこと、気付いたこと等を配信しております。
まずは大谷さん凄かったですね。
同業社長の師匠的存在の方が本当に大谷選手が好きなので、「凄かったですね」とLINEを送ったら
「祝杯行こう」
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「今日」
と返ってきましたが、あいにく昨日は懇意にしていただいている司法書士さんに弁護士さんをご紹介いただく食事会があったので、後日となりました。
決算書ができまして、連日各金融機関にご説明のお時間をいただいております。
毎年、納税を重ね、残った微々たる利益を積み重ねてきた結果、かなり枠が広がってきたように思います。
創業当初は3000万円の築古アパートも借りるこどができませんでしたが、今では〇億ぐらいまで大丈夫というお話をいただいたり、築古物件でもフルローンに近い状態でそれなりに長く融資も検討していただけるようになりました。
というところから見たときに、不動産投資をされる方々は目先のお金だけで物件の良い、悪いを見がちですが、大吉の結果から見ても決算書をどうするかというところも大事です。
ちなみに私たちは保有物件もいくつかありますが、積算(物件評価)が高い物件は残念ながら一件もありません。
目先だけで見ると、納税が嫌だから利益を減らしたり、減価償却を多くとったりしがちですが、長期で考えたら目先のCFは寂しくなるかもしれませんが、しっかり利益を出して、納税することによって、そこから拡大できていく可能性もあります。
目先だけでなく、長期で利益を得る不動産だからこそ、どこから利益を得ていくのかも見た方がいいかも知れませんね。
本日もご覧いただき、誠にありがとうございました!!
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