物件再生の注意点

2024年07月17日

大吉不動産の山本です。

毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に「大吉社長日記」として一日の行動、不動産のこと、気付いたこと等を配信しております。

先日の再生物件ですが、昨日は現調があったので、牛腸と小倉にお願いしました。

二人に内外装をお願いできれば、私もまた違うことをする時間が増えますし、二人にとっても仕事の幅が広がります。

とはいえ、いきなり空室が多い物件だと大変なので、私も

写真に印つけながらこういうところは、どうするか考えて！と指示を出しまくっています。

こういう古くて狭い物件で困るのがキッチンです。

この物件も中に洗濯機置き場を作ったりしないといけないので、極力小さいものにしようとすると選択肢が少ないのですが

色々探していたらこういう感じのもあってカッコいいですね。

まあ、カタログなのでこういう感じにできないことはわかっていますが・・・・

私が物件再生の時に注意している点は、当たり前ですが「経費最小の価値の最大化」です。

最大化と言っても、タイルを全部張り替えたりすれば、そうとうカッコよくなりますが、費用対効果は悪くなります。

なので、色を塗れるところの配色を考えて、少しでもカッコよくしたり、共用の照明を多くしたりするのがコスパ的にも良いでしょう。

また室内編もやっていこうと思います。

本日もご覧いただき、誠にありがとうございました！！

毎朝8時15分に、日記と物件情報をLINE配信しています！😊ぜひご登録ください！