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2021年08月26日

売主になった時の契約プチポイント

大吉不動産の山本です。

毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に大吉社長日記を配信しております。

 

昨日も2日連続で盛心塾の勉強会があり、大島と一緒に参加しておりました。

と言っても私は所要があり、しっかり参加できませんでしたので大島に内容を聞かせてもらいます。

 

昨日は大吉で売主様からお預かりしていた物件のご契約がありました。

こういう物件をご紹介させていただくのは、やはり営業もたくさんお話をしている方!ということになります。

 

売主になった時のご契約時の一つのポイントがあります。

皆様はまだ売主になることはそんなに多くはありませんが、何か売主側で修繕等の費用をかけてやるケースがあるかもしれません。

そういう場合、売買契約が終わったからやってしまおうとすると、万が一そこから融資がどうこうなったり買主の気持ちが変わったりということも0ではありません。

契約解除になってしまった場合、先に費用負担した分は戻ってこなくなりますので、こういうときは必ず覚書等を準備しましょう。

契約後に修繕はするけど、買主側の都合で契約が白紙になった場合は修繕を完了させ、かかった費用は買主が負担する。

という文言を入れておくのがおすすめです!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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大吉不動産株式会社

代表取締役 山本高昌

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この記事を書いた人

代表 山本

大吉不動産株式会社 代表取締役 2005年より不動産業に携わり、自らも区分のワンルームマンション投資や一棟アパート投資を実践している。 多くの不動産投資成功者を見る一方、初心者の失敗相談も多く受ける中、失敗する方を減らすため情報を提供しつつ、これから不動産投資を始める初心者の方を中心に不動産投資のいろはをお伝えしております。

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