2021年08月23日
一都三県の市況状況!
おはようございます。
大吉投資不動産の吉本です。
入社させて頂きまして6ケ月が経ちますが毎日、目が回るほど忙しくさせて頂いておりまして、先日もご購入申込みから約3ケ月ほど紆余曲折を経てようやく契約予定となりました案件の契約書及び重要事項説明書作成のために区役所に調査に行ってまいりました。
遠方から新幹線で何度も足を運んで頂きましたお客様に「感謝」の一言です。
役所調査では、いろいろな窓口をあっちに行ったりこっちに行ったり「グルグル」と回るのですが、どの窓口にもいるのが同業者さんか、それに近い職種らしき人達です。
それもそのはず、レインズの4月~6月の成約件数は過去最高件数になっており、首都圏既存マンションの4月~6月の成約件数におきましても過去最多を記録しているのです。
一都三県、不動産投資の市況状況におきましても、各金融機関さんが積極的な融資姿勢を示しておりましてその結果として「利回りが下がった」「物件価格が上がった」と感じられる方も多いのではないでしょうか。
しかし、金融機関は過去の経緯を振り返ってみますと閉めるときは「ピシャリ」と閉まります。
ですので、買える市況状況の時に120%の物件を探し求めて機会損失するより80%の物件を2棟、3棟とご購入された方が個人的には良いのではと思います。
物件情報だけではなく、最新のファイナンス情報も積極的にお伝えさせていただきますので、今大吉メンバーの担当が特にいない場合は、ぜひ「吉本」をご指名下さいますようお願い致します。
本日、8月23日は二十四節気の1つである「処暑」暑さが収まり秋に近づく頃だと言われていますが今年の残暑はまだまだ続きそうですのでご自愛下さいますようお願い致します。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。