2021年02月20日
環境はあたえられるものじゃなく自分で手にいれる
大吉投資不動産の山本です。
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先日、いつものように自転車をこぎながらプロ野球の動画を見ておりました。
そこで、藤川さんはエリートコースを走ってきたので、練習環境等はあたえられて当たり前だと思っていたそうですが、メジャーにいった時には当たり前ではなく、自分で手にいれないといけないことだとわかったそうです。
これは仕事も同じだなと思いました。
私も前々職ぐらいまでの時は、お問い合わせが少ないことを多少なりと会社のせいに思っていたりもしておりましたが、前職の時に営業は自分でお客様と接点をつくりにいくものだと思い、考え方と行動が変わりました。
今大吉ではありがたいことにたくさんのお問い合わせをいただいておりますが、いついただけなるかもわかりません。
もちろん会社としてはお問合せをいただける環境をつくっていきたいと思ってはいますが、もしいただけなくなったその時にどうやってお客様と接点を持とうかと考え出しても遅いかもしれません。
全メンバーみんなで常日頃から考えておかないといけないことなのかもしれないと思ったりしました。
何か新しいことをやろうと思ったときに、「意味があるか?」と考えてしまうと、多くの人は意味がないことを探してやってもないのに意味がないだろうと決めてやらないことが多いと思います。
しかし、やる前からやってもないことの意味があるかを考えてもわかるわけはありません。
「まずやってみる」が大切で、できれば全体像をつかむ20%から30%ぐらいまでやってみることが大切ではないかと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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大吉投資不動産株式会社