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2020年11月26日

ドアの開き方まで考える|不動産投資の大吉不動産

大吉投資不動産の山本です。

毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に大吉社長日記を配信しております。

 

昨日は仕事も色々あったので午前中から夕方まで仕事をしておりました。

まずは大吉には珍しく都内の買取物件の内見。

旧耐震RCなんですが立地が良いので再生させるか、壊して新築でも建ててみたいなんて想像しております。

再生は大変そうですが価格も手頃なんでなんとか買いたいなと思います。

 

その他はリノベの打ち合わせ等をメインにしておりました。

今回の部屋は59平米しかありませんが

元々の間取りがこれ

昭和57年築の間取りがそのままです。

で、変更後の間取りがこれですが、元々のままでは厳しいので

・キッチンの下の壁をぶち壊し

・キッチンの右側にある和室の収納を壊し冷蔵庫を置き場へ。

・左下の洋室の洋室の収納を一部キッチン側から使えるように

・左側の居室へバルコニーからエアコンの配管

 

ただ、これだけでは終わりません。

内装するには100%の物件を目指さなくてはなりません。

で、変更後の間取りの赤の丸のドアが気になってくるわけです。

このドアの向きだと、廊下からリビングに入ったときにまずキッチンが見えてしまうのですが、多分女性は嫌がるでしょう。

ということで、ドアの向きを変更します。

で、右側の部屋への入り口のドアですが、ここにあることで、リビングが広く使えるのですが、キッチンを対面キッチンにできなかったので、物を置くスペースが少ないのでこのドアの壁は何か置くスペースにしたいなと思います。

で、リビング側にドアを持っていくと、家具を置くと開けにくくなるのであえて引き戸にしてみようとなるのです。

で、出来上がりがこれ

まだダウンライトの位置等を詰めないといけませんが、せっかくやるので今回インテリアコーディネーターとコラボとまでは言いませんが、ちょっと提案してもらおうと思ってて聞いてから最終決定させようと思います。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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大吉投資不動産株式会社

代表取締役 山本高昌

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この記事を書いた人

代表 山本

大吉不動産株式会社 代表取締役 2005年より不動産業に携わり、自らも区分のワンルームマンション投資や一棟アパート投資を実践している。 多くの不動産投資成功者を見る一方、初心者の失敗相談も多く受ける中、失敗する方を減らすため情報を提供しつつ、これから不動産投資を始める初心者の方を中心に不動産投資のいろはをお伝えしております。

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