難しい評価基準

2020年09月14日

大吉投資不動産の山本です。

毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に大吉社長日記を配信しております。

昨日は週に一度の子供との時間で野球に行ってきました。

昨日は2試合見る予定でしたが、1試合終了して2試合目の2回に雨がめちゃめちゃ降ってきまして試合は途中で中止に。

試合中に電話がかかってきて、先日査定したファミリー区分がうまく話がすすみそうということで、攻撃の間ずっと仕事の話をしてました。

板橋区でまだ築浅のファミリーで賃貸中の物件なのですが、明日にでも見にいこうと思います。

大吉では無理な営業をしないように、長期で安定して仕事ができるようにするために「歩合」を無くしております。

その代わりに一般企業と同じく賞与の体制を作って、しかもそれを年に4回を目標に支給しようと考えております。

歩合をやめて賞与にすると、自分が残した結果がそのまま直に給料に反映されないこともありますが、調子が悪い時にも安定した給料がもらえることになります。

9月末が締め日なのですが、今まで不動産会社でボーナスの会社にいたことがないので、どういうところを評価基準にして良いか全くわかりません。

色々評価基準を作ってみようと試みたのですが、その評価をすべて金額に落としこむのも無理があります。

ある尊敬できる人から言われた言葉で、小さい会社は社長が独断で決めるのが一番公平だよ。

しかもそうすればみんな社長の思ってることをより実行しようとするでしょ。

って言葉をいただいてかなり納得感がありました。

とは言ってもどういうところを見ていくかも知っておく必要もあるので、先週評価基準の本を3冊読みました。

なるほど！というところもあったので取りれれるところは取り入れていこうと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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大吉投資不動産株式会社