2020年06月28日
自分の価値を高める
大吉投資不動産の山本です。
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最近の在宅勤務中のBGMはテセウスの船のドラマの主題歌を歌っていたUruさんが歌っているカバー曲をyoutubeでずっと流しています。
めちゃめちゃ声がキレイで全部良くて、なかなか選べないのですが無理やり作ったTOP4を貼っておきます。
もう他にもスピッツさんの歌をカバーされているのですがスピッツの歌が合いすぎです。
2位 secret base~君がくれたもの~ / ZONE COVER by Uru
もう映像含めてめちゃめちゃいいです
一日20回ぐらい聞いてます。
昨日も一日在宅勤務だったのですが、最近座りっぱなしだからか腰に限界がきて夕方に近くのマッサージに行ってきました。
マッサージがどこまで意味があるかはわかりませんが、とりあえずは楽になるので良しとします。
昨日も採用関係のことを中心にしていて、2人目の面接も決まりました。
採用関係のことをしていて思うのは、自分の価値がどこまであるのかです。
人としての価値は誰でも同じなのは前提として、今はわかりやすいようにあえて価値という言葉を使わせていただきます。
例えば転職をしようとした時に、その年齢に合わせて何ができるかというのが重要です。
年齢別にみると
20代であれば勢いで本気で仕事に向き合うことができれば良いと思います。
30代であれば勢いが少し減っても経験が重要になります。
しかし、この経験はやったことがあるではなくて、こういうことに向き合ってこういう結果を残したということが必要になります。
採用情報をたくさんみていて35歳をすぎると圧倒的に転職がしにくくなります。
というのも多くの会社が35歳までと記載してある為です。
例えば不動産業の営業で35歳をすぎて、何かができるようになってステップアップであればいいですが、売れないからとか結果を残せないからとかで転職だと、多分相手もわかりますので、かなり門は狭くなると思います。
門が狭くなると会社としてリスクが低い歩合率高めのゴリゴリ会社しかいけなくなってくる可能性が高いです。
賃貸管理で例えて見ると、やはり同じで35歳超えて少しだけやったことがありますでは弱いですが、数百室~数千室の管理の責任者をやっていたと言えばどこでもいけてしまうと思います。
というふうに、大吉メンバーにも将来、万が一のことを考えてまずは自分が需要がある中での何ができるかということを定義できるレベルを目指してほしいなあと思いました。
で、そこは漠然と目指していても何もならないので、今面接を受けるとして「うちに来て何ができますか?」と質問されたと仮定してしっかりと説明できるレベルをイメージしていくべきではないかと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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大吉投資不動産株式会社