2020年01月15日
働き方|昌社長の大吉日記|不動産投資コンサルティングの大吉投資不動産
昨日は税理士への提出書類と金融機関への提出書類の準備をしておりました。
弁護士さんや司法書士さんのような士業等の個人事業主さんに支払いがあると、個人事業主が納める源泉所得税を法人である弊社が代わりに支払わなくてはならないため、年末までの分の領収証を集める必要があります。
分けておいておけばいいのですが数か月分となると恐らくどこかにいってしまうため、保存方法を考えないといけませんね。
ネットでこういうニュースを発見しました。
なぜ「働かない大国」ドイツの社会はまわるのか 住んで分かった日本との大きな違い
かんたんにいうと
ドイツは確かに休暇は長く取れる人もいるし、労働時間は短い
けど
法律で規制しているところが多く、公務員も同じなので担当が休暇だから手続きができないとか、お店が空いてないとかその他色々日本であたりまえのことができていないそうです。
日本でも近年働かない方が良いみたいな風潮から働き方改革のようなものが出てきて、結果コンビニでも24時間営業を取りやめるところが出てきたり、お正月に閉店しているお店も多くなってきてます。
まだこの程度だからいいかもしれませんが、働かないということは余程社内で急激にデジタル化の革新等が起こっていないかぎり生産性は必ず落ちるわけです。
その落ちている生産性を考えた時に、働いている人の賃金はどうなるかと考えると「下がる」と考えるのが普通ではないでしょうか。
働いている人がいるからこそ社会が回り、生活することができるという当たり前の事を前提におき、もう一度仕事の在り方というのを考えていった方が良いのではないかと個人的には思っております。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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大吉投資不動産株式会社