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2019年02月16日

山本の家から見る自宅の考え方

昨日もほぼ一日事務作業で特にお伝えすることもありませんので、あまり見せれるような良い家ではありませんが、私が自宅を買ってみて思ったことをお伝えします。

皆様も自宅の購入や間取りを変える時の参考にしていただければと思います。

 

家の購入は、まず「すぐに買う」という前提の元探しまして予算感からある程度地域を絞り、NGエリアを排除したところ23区でも2、3区に絞られました。

実は家の購入に際して見た物件はバラバラの地域で3件ほどで、しかも初めて降りた駅で購入を決めました。

決めては間取りと内装のグレードでした。

内装のグレードは、新築とかを見ていてもダサいフローリングが多かったりしていたので、良い色があって良かったなと思います。

間取りで気を付けていたところは、リビングからトイレにドア1枚で行くというのは絶対にNGで、必ず2つのドアが必要。

リビングからドア一枚でトイレというのはお客さんが来た時にも使いづらいだろうからです。

後はリビングでダイニングテーブルとソファを置いて違和感がないというのが大きいです。

2012年の前田氏が家で飲んだ後寝ている様子

 

自宅の購入時に決めてとなったのは4棟現場の敷地延長の売れ残り物件で、同時期に販売された物件より1000万ぐらい安かったというのも決めてでした。

自宅は敷地延長は嫌という方は多いですが私は逆にとてもよかったと思っており、基本的に窓の外に通行人はいないので、窓もカーテンも開け放題でしかも安いと、良いことしか無いように思います。

 

この家で住んでみて今後に活かしたいと思うのは、この1階の廊下のタイルです。

結構こういうタイルは憧れていたのですが、実際に住んでみるとあまりスリッパを履く習慣が無い私は冬は10秒も立っていられないぐらい冷たいです。

 

皆様も自宅購入があれば参考にしてみて下さい。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

大吉投資不動産株式会社

代表取締役 山本高昌

代表取締役 山本 高昌

この記事を書いた人

代表 山本

大吉不動産株式会社 代表取締役 2005年より不動産業に携わり、自らも区分のワンルームマンション投資や一棟アパート投資を実践している。 多くの不動産投資成功者を見る一方、初心者の失敗相談も多く受ける中、失敗する方を減らすため情報を提供しつつ、これから不動産投資を始める初心者の方を中心に不動産投資のいろはをお伝えしております。

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