おはようございます。

 

管理担当の牛腸です！

 

4月に入りようやく入退去が落ち着いてくる時期・・・とはいかず、

3月～4月にかけて退去する方は非常に多く、

解約手続きから原状回復を行う内装業者様もバタバタしております。

 

他社でも同じように退去が増えてくるため、それだけライバル物件が増えてきます。

実はシーズンとはまた違った　賃貸物件の激しい競争がある時期　でもあります。

 

賃貸の動きはというと、学生や新社会人のお問い合わせは減りますが、

繁忙期を外して、ゆっくりお部屋探しをする方が出てきます。

 

この時期は様々な相談がありますが、「家賃交渉」はシーズンに比べ多く感じます。

 

不動産運用するにあたり、賃料を下げてしまうと利回りが下がってしまうため、

賃料の値下げはできるだけ避けたいところです。

 

家賃交渉があることを見据えて、先に募集賃料を上げておこうとすると、

それはそれで問い合わせがこなくなってしまう可能性があり難しいところです。

 

周辺物件と差別化を図る対策を行い、もし家賃交渉がきた際は出来る限り家賃を下げずに、

初期費用部分での交渉に切り替えるなど、工夫を凝らしていきたいと思います。

 

 

 

 

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