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2024年09月29日

建築基準法での窓の大きさ:三枝

おはようございます!

営業部の三枝です!

 

 

皆さんは間違えて急行にのってしまう経験はございますでしょうか。

 

 

私の最寄り駅「駒沢大学」は急行が止まりませんので、

九段下から気付かずに急行に乗ってしまうと駒沢を素通りして二子玉川まで行ってしまうのです。

 

 

 

 

これは完全に東急の仕掛けたトラップですよね。

半蔵門線内は渋谷まで各駅停車なんです。

 

 

そうです。気づけないわけです。

 

 

電車の窓からすごいスピード感で流れていく駅のホームを目に入れながら

乗る前に各駅か急行かを確認せずに乗った自分へ声に出せない怒りと失望が湧きます。

 

 

またやったのかと、ちゃんと見ろと

 

 

それでも二子玉川は大学時代の思い出もあるので懐かしいなとか思ってたりもしちゃいます笑

 

 

電車の窓にちなんで、アパート、マンション、戸建に限らず当然窓があるわけですが

実は窓の大きさは建築基準法でしっかりとルールが決められています。

 

 

窓の有効採光面積は居室の床面積の7分の1以上の大きさが必要です。

例えば、6畳(約10㎡)のお部屋なら約1.42㎡の窓が必要という事になります。

 

 

学校の教室や保育施設は5分の1以上と通常の居室以上に自然採光が必要になります。

 

 

建築基準法ってかなり厳密なルールが決められていますね。

 

 

 

本日もお読みいただき、誠にありがとうございました!!

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この記事を書いた人

スタッフ三枝

大吉不動産株式会社|営業部所属|山梨県出身|駒澤大学卒業後に大吉不動産に入社|趣味:麻雀、ボディビル観賞|好きな食べ物:油淋鶏|麻雀同様、お客様を最速で大吉に導けるよう頑張ります!

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