2024年09月15日
地積測量図・建物図面の見方:西田
おはようございます!
営業部の西田です。
移転前の大吉事務所を見て、
創業時にお世話になったという居酒屋さんに行って、
ラーメンで締めた日の写真です。
お店の人とのつながりなど歴史を感じた日でした。
これからの歴史も良い方向に作っていけたらと思います。
最近の西田はというと、
約1か月後に迫った宅建試験に向けて調整を進めております。
今日を含めてあと36日です!
先日過去問で合格点をたたき出して一喜一憂しているところではありますが、気を抜かないようにします。
以前のブログで公図の見方について記載したことがありますが、
今回は地積測量図・建物図面について簡単にご説明します。
公図からわかること:西田
公図同様で資料請求した際に一式に含まれていることが多いと思います!
地積測量図、建物図面は
どちらも図面がいつ作成されたものか、現地と合っているかが大事になってきます!
古いものは専門家が作成したとは言え、精度が低い可能性があります。
平成17年以降に作成したものは比較的復元性が高いと言われております。
あとは現地で
地積測量図は間口、奥行きの長さ、境界標の位置など
建物図面は敷地内のどの位置に建てられているかなど
を確認します。
地積測量図と現地一致しない場合は、
古く精度が低かった、周辺環境が変わり土地の状況が変わった、ということが考えれます。
建物図面と現地が一致しない場合は、
増築・改築・減築による変更の未登記の可能性がございます。
などなど現地に行かれる際に参考にしてください!
ざっくりと簡単にではございましたが、以上になります。
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました!!
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