2024年07月24日
一次止水栓が閉まらない:比嘉
おはようございます!
所有するアパートに自ら住んでいる比嘉です。
アパートの水道メーターボックスのバルブが、経年劣化で完全に閉まり切らないことがわかり、
今後の漏水トラブルリスクを考慮し、全部屋の水栓バルブの部品交換をしてもらうことにしました。
部品交換するためには、大元の一次止水栓を止める必要があるのですが、
止水栓のふたをあけてみると、周りのじゃりがつまっていて栓がみえなくなっていました。
業者さんに、周囲を掘ってもらって栓がでてきました。
しかし、いざ開栓器で栓を開けようとすると、今度は栓がまわらない・・💦
業者さんの開栓器は木材で、これ以上やると割れてしまうとのことで、
市役所に電話してみると、すぐに金属製のごつい開栓器をもってきてくれました✨
結果、無事に栓の開け閉めは問題なくできそうでした。
部品交換作業を進めれそうでよかったです。
ちなみに原則、給排水管から第一次止水栓までは、水道局(自治体)の負担ですが
そこからの修理・作業はオーナー負担になります。
4部屋で見積りでは、部品作業代含め6万円ほどでした(掘削作業代は別)。
最近は部品代も高騰していて、ここ2.3年で3倍くらい値上がりしているものもあるそうです。
物価がどんどんあがっているので、家賃の値上げも検討したいところですが
入居者さんのことを思うとなかなか踏み切れないですね。。
今回の水道業者さんは、インターネットで探しました。
たまに郵便受けに入っている、マグネット広告の業者さんの中には、
高額な費用をふっかけられることもあるようです。。
信頼できる業者さんをお探しの方は管理の牛腸にご相談ください♪
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました!!
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