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2024年03月29日

買わなくて良かった物件?:山谷

おはようございます🌞業務課の山谷です!


ご存知の方も多いかもしれませんが、

私の推しが楽待に登場していますので、ご興味のある方はぜひご覧ください😊

https://www.rakumachi.jp/news/lpsaraba

 

わが家では引っ越しを検討中なのですが、やはり都内の家賃は高いですね…😿

一刻も早く家賃を払う側ではなく、いただく側になれるよう、

みなさまと一緒に物件を探している途中なのですが、

先日泣く泣くお見送りすることになった物件をご紹介します。

検討したので、北関東の築25年前後の物件です。

結論から申し上げますと、銀行さんの融資額が想定より伸びず自己資金が足りませんでした😢悲しい

買えないと分かった日は少し心が荒みました

 

ただ、少し懸念していた点としては、物件のランニングコストが大きかったことです。

・浄化槽(巨大)

・貯水槽

・自動火災報知機

・近いうちに外壁塗装必要?(チョーキング現象あり)

 

とまあ、必死に粗さがしを行いながら、

買わなくて良かったのだ!と自分に言い聞かせていただけなのですが…👴(本当は買いたかった)

ちなみに、以前は浄化槽と貯水槽について少しお話しましたが、

自火報が設置されている場合、木造アパートの規模でも、消防点検費用は年間+2、3万ほど変わってくるようです。

自火報設置が必要となると、自然と物件規模も大きくなることが多いので、もう少し高くなるかもしれません!🤔


私自身が陥りがちなのですが、検討時に粗さがしをしてしまうと、

なにも買えなくなってしまうのでお気を付けくださいね!

また焦らずに探していきたいと思います🙇

 

本日もお読みいただき、誠にありがとうございました!!

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この記事を書いた人

スタッフ山谷

大吉不動産株式会社 業務課責任者| 宅地建物取引士|2021年3月入社|1年営業職を経験後、現在は業務課責任者として不動産調査や契約実務を担当|お客様を失敗させないための徹底した調査や、契約書類のこまやかさは大手他社から定評あり|ここでは不動産調査のポイントや法改正の解説をメインに、お客様のタメになる情報を発信していきます!

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