2024年02月24日
公図からわかること:西田
おはようございます!
営業部の西田です。
先日は、相模原市まで調査に行きました!
相模大野駅には初めて行きましたが、思ったよりも大きな駅でした。
小田急線で新宿から約30分で行けるので、利便性いいですね!
駅前施設も充実しているイメージでした。
物件は小田急相模原駅寄りでしたが、平坦な道で周りの路線価も比較高めです。
本日は調査の際にも必ず見る公図についてです。
物件資料を請求すると一緒に送られてくることもあると思いますが、公図で何を見ていますでしょうか。
(公図の丁度良いイメージ図を準備できなかったので、ググってみてください。)
何個か見る部分はありますが、その中でも重要なのが前面道路との関係です。
再建築可か不可の分かれ目になります!
前面道路に地番が振られていない場合は公道になりますので、建築基準法上の道路となり再建築可能なことが多いです。
地番が振られている場合は、所有者をチェックして下さい!
所有者が国や都道府県、市町村であれば問題ないのですが、個人の場合は使用許可や通行掘削などの承諾書が必要になります。
公図は元々、租税徴収の目的で作成されたものなので、土地の面積・距離については正確性が低いみたいです。
そのため、参考にして現況を確認するようにしています!
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました!!
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