2023年11月04日
増加する宅建業者:西田
おはようございます!
先週マラソンを走り切った西田です。
天気も良く、気持ち良かったです!
当日朝はラグビーワールドカップ決勝があり、いつもにましてアドレナリンが出ておりました。
マラソンはエントリーするのに費用がかかりますが、実際に走ってみると沿道には応援してくれる方がたくさんいて、そのための交通整備や簡易トイレの設置、給水所の設置などたくさんの費用がかかることに納得です。
どんな方からでも応援されるって嬉しいものです。
写真はゴール近辺から見えるみなとみらいです。
このような応援してくれる方たちもいました。写真下手で申し訳ありません。
話は変わりますが、先日宅建の試験があり、小倉同様私も受験しました。
自己採点をして、今年一年の結果を噛みしめました、、来年は絶対に合格します!
今年の問題の中で印象的なものを一つ紹介させてください。
毎年統計の問題が一問は出題されます。
地価公示・住宅着工戸数・不動産業界の売上・宅建業者数など
統計問題のポイントは、この中の金額や数が何年連続で増加・減少しているかを把握しておくことが大事で一つずつの数字は大事ではないと言われております。
あくまで傾向が大事だと言われておりました。
基本的にはすべての数字が上がり傾向で、地価公示も上昇、住宅着工戸数も持家に関するもの以外は増加、不動産業界の売上も増加、宅建業者数も8年連続増加、しっかり頭に入れました。
そして実際に出た問題の一部がこちらです。
「令和4年3月末における宅建業者の全事業者数は14万業者を超え、8年連続で増加した。」
こちらの正誤判断する問題です。
事前に頭に入れた情報によると、8年連続での増加なので◎!自信も持って判断しました。
しかしこちらの問題はまさかの数字問題で、14万業者の部分が誤りでした。
ちなみに正解は12万8597業者となっております。
改めてみるとなかなか多いですね。
街歩けば不動産会社があるのも納得できますね。
今ではネットにも情報があふれておりますし、不動産会社の数も増加を続けております。
何が正しい情報なのか取捨選択をしないといけないのは勿論ですが、実績のあるプロに聞くことをオススメします!
得た情報をどのように選んでいくかは各自の判断にはなりますが、
大吉でも無料の個別面談を実施しておりますので、今後の進め方や情報収集として役立ててください!
お待ちしております。