おはようございます！
今週日曜に横浜マラソンを控えている西田です。

マラソンと言っても今回は二人で参加して
２０キロ＋２０キロの合計で４０キロ走るという二人リレー形式で走るので気が楽なはずでした！

 

横浜マラソンの特徴としては、前半はみなとみらいエリアをぐるっと回るのが楽しくて、帰りは普段走ることのできない首都高の上を走ることができて楽しい点です！

 

でも、首都高を走れるわくわく感は最初だけで、景色が変わらないまま走り続けないといないのでしばらくすると飽きて心なしか疲れは倍増します。

 

私はゴールテープを切りたい一心で後半２０キロを選びましたが、そのうち１５キロくらい首都高なので気合入れていこうと思います。

 

写真は昨年走った時の首都高の入り口です。

 

さて、今回は不動産にかかる税金を紹介しようと思います。

 

大きく分けて３つのタイミングがあると言われております。

【①取得時】、【②保有時】、【③売却時】

【①取得時】

取得時には印紙税、不動産取得税、登録免許税の３つ

 

【②保有時】

保有時には固定資産税、都市計画税

法人の場合はその事業年度の利益に応じて法人税・住民税及び事業税が課されます。

個人の場合はも同じくその年度の利益に対して所得税が課されます。

 

【③売却時】

個人の場合は譲渡所得になりますので、所有期間５年を境に長期譲渡、短期譲渡に分かれます。

長期譲渡と短期譲渡では税率が大きく変わってくるので注意が必要にですね！

法人の場合は売却益がその事業年度の利益に上乗せされた所得に課税されます。

 

書いていて自分でも思いましたが税金多い！！！

 

金額としては大きくないものもありますが、不動産を取得して保有しているだけでも様々な税金がかかってしまいます、、辛いですね😇

 

個人的には【①取得時】は誰がやってもどうしてもかかってくるものなのでコントロールは難しいですが、

 

【②保有時】【③売却時】に関しては所有期間だけで税率が変わったりするくらいなので不動産投資を一つの経営と考えた時にはどういったものに税金がかかってくるのか把握しておくことはすごく大事になりそうですね！

 

今回は簡単に記載させていただきましたが、個別面談はそういったお金に関する不安含めなんでもお聞きください！

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。