おはようございます。
営業部の内田です。

先日身内の葬儀で火葬場へ行きました。

葬儀場のイメージと言えば、煙突がありもくもく煙がたっているイメージでした。
実際の葬儀場は、言われなければわからない見た目をしており、23区の住宅街のど真ん中にありました。
霊柩車も昔の豪華な装飾は消え、普通のバン車になっていました。

最近の火葬場は、火葬時に排出される煙を処理するための炉があり無煙化がすすんでいるそうです。
いくら煙が出なくなっても、葬儀場は嫌悪施設に分類され、周辺の不動産は取引時に心理的瑕疵として告知義務があるそうです。
他に心理的瑕疵の可能性がある嫌悪施設は、墓場、刑務所、病院、神社含む宗教施設があります。

不動産取引の際は、周辺施設の確認も重要だという話でした。

本日もお読みいただき、誠にありがとうございました！！

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