おはようございます。久しぶりの運転でかなり神経を使って疲労が溜まってしまった小倉です。

 

今回は契約見込みの物件で物件調査・役所調査をしてきましたので、どのようなことをしてきたのかご紹介して参ります。

物件はこちらなんですが、

まずは境界杭を確認して、木々や電線など越境がないかをチェックします。

次は前面道路です。

道路の幅員や間口をメジャーを使って正確に測っていきます。

そして上下水道、ガス、電気、給湯器、消火器といった設備の確認です。

ガス：プロパンガスか都市ガスなのか。

　　　プロパンガスの場合はプロパンに記載してある業者名や連絡先をメモしておきます。

 

上下水道：配管の口径や個数を確認します。

 

電気：メーターの確認をします。

　　　共有部分の電気についても設置されているのか確認をします。

 

給湯器：型番を確認します。

 

消火器：必要な数を設置しているのか確認します。

 

設備を確認している最中も外壁や共用部などに破損箇所がないか目を見張らせて置き、気になる部分は写真に収めておきます。

 

また、今回は空室のお部屋があったので室内の状態や設備についても同様に写真を撮り確認していきました。

 

他にもアンテナやごみ集積所、塀やフェンスといったことも物件について分からないということが無いように隅々までチェックしていきます。

 

そして物件の調査が終わったら次は役所の調査になります。

 

次回は役所の調査内容についてです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。