2023年05月13日
共用部のLED化について:大澤
おはようございます。
管理担当の大澤です!
マンション、アパートの共有部分の照明が切れていることってありますよね。
弊社では最近、とある管理物件の共用部の照明を蛍光灯からLEDに交換しました!
LEDの普及が進んだのは2010年頃と言われており、築年数の経っているマンションやアパートでは、
まだ導入が進んでいないところも多くあります。
LEDの寿命は約40,000時間といわれており、1日10時間使用しても10年ほど持つことになります。
それに比べ白熱電球は約1,000~2,000時間、蛍光灯は約6,000~12,000時間と言われており、
これらと比較すると圧倒的にLEDが優れていることが分かりますね!
さらにLEDのメリットをいくつかご紹介します!
1、寿命が長く交換や手間のコストが軽減される
2、消費電力が少ないから電気代が安くなる
3、頻繁に電気をつけたり消したりしても寿命が縮むことがない
4、電気をつけるとすぐに明るくなる
5、紫外線を出さないため虫が寄り付きにくい
6、二酸化炭素の排出量が少なく環境に優しい
もちろん白熱電球や蛍光灯に比べるとコストが割高なのですが、長い目で見るとお得になりますので、
オーナー様やこれから投資物件の購入を考えている方は
照明交換のタイミングが来た時にLED化をご検討されてみてはいかかでしょうか?
最後までお読み頂きましてありがとうございました♪