おはようございます。

 

管理担当の牛腸です！

 

今現在、私が住んでいるアパートの隣室は長いこと空室になっていました。

 

それがここ最近、アパート近くに住む大家さんから、

 

 

「牛腸さん、お隣、新しく入居者が決まったよ！」

 

 

と報告を受けました。

 

 

とても良い大家さんで、喜んだ姿をみてこちらまで嬉しく感じました！

決まってなによりです！

 

 

自分で言うのも変ですが、最寄駅から徒歩5分圏内で決して悪くない立地です。

ただ、なかなか決まらず長く空いていたので、色々聞いてみたところ、

 

コロナの影響も大きかったようですが、

賃料や入居条件をいつもより強気で募集していたようで、なかなか反響がこなかったそうです。

 

それでも、そのまま続けた結果、長期空室になってしまったようです。

 

 

一般的に今は繁忙期のシーズンです。

お部屋探しする人は増えますが、それだけ競合物件も増えるということです。

 

都内の物件でも、なかなか入居がつかない物件は多くあります。

繁忙期といえど、　　“通常の条件でも入居するだろう“　　と思わず、

繁忙期だからこそ、何か一つでも早くに対策をうち競合物件と差別化を図ることが長期空室を防ぐポイントです。