2023年04月14日
なぜ?イイ新築物件はすぐ売止になるのか?:川上
こんにちは!営業部の川上です
本日は「なぜ?イイ新築物件はすぐ売止になるのか?」をお伝えさせていただきます!
これまでは神奈川県で新築がよく出てくるイメージはありましたが、最近では千葉&埼玉県でも良い条件の新築物件が出ることが多くなっています。
「え?埼玉でもイイ新築なんかあるの?」
と思われる方もいるとは思いますが、新築・築浅への融資で有名なオリックス銀行さんからも、物件の評価がかなり高くみられる物件は多くなってきました。
「でも、そんな早くは決まらないでしょ?」
という疑問も出てくると思います…
結果論からお話ししますと“めちゃくちゃ早く決まります!”
中には物件が出たタイミングで買付が多く集まり、ほんの数日で買付が4件ということも!
ということで、実際に買い付けが多く入った埼玉県の新築物件をお見せしたいと思います。
※ご存じとは思いますが、既に成約済みです
【さいたま市見沼区の新築アパート】
場所:さいたま市見沼区蓮沼
価格:6400万
利回り:7.35%
交通:東武野田線「大和田」駅 徒歩14分
間取り:1K20㎡×7世帯
特徴:劣化対策等級3級取得・管理費3%・室内設備&周辺環境良好
ここまでの情報をみて、これを感じた方はいるのではないでしょうか?
「本当に需要あるの?このエリアで満室になるの?」
実は、過去の物件を見てみても満室稼働がほとんどです。
なぜかというと「アパートの数が少なく、戸建てが多いからこそ、アパートの需要が大きい」
からなんです!
ザックリまとめると、あまり知られていないエリアだからこそブルーオーシャンであるということです。
神奈川県の物件を悪く言うつもりはありませんが、横浜市周辺のエリアですとアパートの需要ももちろん多いですが、供給数が圧倒的に多いです。
それと比べるとご紹介した物件のエリアは、需要に対しての供給数がまだまだの状況です。
だからこそ、高稼働が見込めるんですね….
新築・築浅を含め、満室運用を重視される方はこの「需要と供給のバランス」をよく考える必要が出てきます。
お気持ちはわかりますが、地名のみでのご判断は、不動産投資を行う上ではかなりマイナスポイントとなりますので、ご注意ください!
この記事を読んで、少しでもご興味がございましたら
「このエリア、名前は有名ではないけど需要はあるのかも?」とご検討いただけますと幸いでございます。
また、現在のご自身の属性からこの価格帯の融資が引けるのか?など
金融機関の選択でお悩みの方はお気軽に下記のメールアドレスにてご相談くださいませ!
営業部:川上
kawakami@daikichi-ir.com
また、大吉不動産では無料の個別相談も行っておりますので、いつでもお待ちしております!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!