モチベーションは誰にあげてもらうのか

2020年09月06日

大吉投資不動産の山本です。

毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に大吉社長日記を配信しております。

昨日は前田がご契約でした。

お客様も仲良しのお客様で、千葉の高利回りの物件ですが無事に終了しました。

朝から平船と一緒に今買取の依頼がある物件を2つ見に行ってきました。

1件目は少し古めの埼玉のテナント×住居のMIX物件

2件目は都内の区分マンション

先日の盛心塾の勉強会で、社長が楽をしたいと思った時にどう対処しているか。

ということを考える機会がありました。

家庭を思って仕事の時間を減らすことはあっても、自分が楽をしたいと思ったことはあまりないなぁと思ってましたが別の経営者さんが、自分が楽をしたいと思ったらその時は経営を辞める。

経営をやる資格がないとまで言っておりました。

では経営者ではない人はどうかと考えてみると、

そもそも仕事においてモチベーションで左右されるべきではない。

と思ってます。

月々の給料はある程度決まっている訳ですので、モチベーション低いから！と言われて生産性が低いとなるとこれは義務を果たしていないとことになります。

また、〇〇さんにこんなこと言われてモチベーション下がるわー

なんていう言葉を聞いたことがありますが、自分した仕事の対価に給料は発生しているのに、さらにまわりにモチベーションを維持してもらわないといけないというのはあまりにも自責の心が無さすぎではないかと思います。

モチベーションは周りに上げてもらうことではなく、

高くても低くてもクオリティの高い仕事を維持する

左右されやすいるならモチベーションを自分コントロールする術を知っておく。

というようなことが大事に思います。

私も常に仕事に対するテンションは高いですが、常に100ではありません。

そういう時にこそ、みんなが「誰にも負けない努力」をしようとしている盛心塾の方々のグループの人達の投稿を見て、こんなレベルで足踏みしていてはダメだと自分を鼓舞するようにしています。

自分のモチベーションは下がらないように。または上げるために自らそんな環境に身を置くのも大切だなと痛感しています。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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