2020年11月12日
幸せと不幸は考え方で変わる
大吉投資不動産の山本です。
毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に大吉社長日記を配信しております。
昨日は夕方から盛心塾の月例会に参加するために目黒の雅叙園まで行ってきました。
凄まじい経営の発表を聞かせていただき、改めて身が引き締まりました。
その後は二件目の飲みがあり、最後はいつもの経費最小飲み(コンビニでお酒買う)を目黒川沿いで1時前までやり、とても貴重なお話を聞くことができました。
何度かご紹介している大吉メンバーみんなと他社さんで一緒にやっている、誰にも負けない努力マラソンですが一時期早めに投稿していこうとなっていたのですが、どの会社の経営陣もメンバーみんなが投稿した後に最後にみんなの投稿もくみとってされているのもみて、最近はギリギリに投稿しています。
あまりくみとれず意味があまりありませんが・・・
私心を無くすという題だったのですがこの中でとても素晴らしい考え方があったので少しだけ共有させていただこうと思います。
「この人と付き合って得をするか」「この仕事は自分のためになるか」「楽しいか」「労力に見合った報酬を得れるか」といった判断基準を昔はしていたが、上手くいきませんでした。
自分では合理的に、得をする人生を選んでいるはずなのに、損をする選択肢は外してきたつもりなのに、結果的にはまるで幸せとは程遠い自分になっていました。
例えば、休日返上して誰かのミスの穴埋めをする。
昔は損したと考えて見返りを求めていました。
褒めて欲しい、感謝して欲しい、給与に反映させて欲しい…など。そしてそれらが思うように得られないと「割りに合わない、損だ」と考えていました。
とっても不幸でした。
せっかく休日返上して働いて、更に損だと思うんですから、本当に不幸です。地獄です。
しかし、会社で働き、少しだけ「働く」ということの意味や、原理原則、因果応報の法則など「どうやったらどうなる」ということをほんのり経験したところでこの「私心をなくす」という考え方を知って、一気に救われました。めちゃくちゃ衝撃を受けました。
そうか、今すぐ見返りがなくても損してないんだ、長い目で見れば必要なことなんだ。
積み重ねていけば結果として現れるから、自分はラッキーなんだと思えるようになりました。
同じことをしても「損だ、不幸だ」と思っていたのが、「得した、ラッキー」と思えるようになりました。
たぶんこれが幸せなんだと思います。
と考えられるようになったそうで、素晴らしい方だなと思いました。
同じことをやっていても幸せに感じる人もいらっしゃれば不幸に感じる人もいる。
これほど考え方というのは重要なものなのだと思いました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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大吉投資不動産株式会社